1.シリンダー方式
　 プレス部分を移動用・加圧用の２つのシリンダーを採用することによって
　 耐久性にすぐれ、ぶれが少なく、高精度なプレスが可能になりました。

⇒　耐久性に優れ、高精度のプレスを実現

2.空気圧の設定可能
治具のピン数に応じて、加圧用シリンダーの推力を 「高」「中」「低」の3段階に設定可能です。

⇒　プレス圧はピン数に応じて設定可能

3.2段階プレス機能
上板がプレス後、下側が作動する2段階プレス方式を採用し、実装ボードを保護することが出来ます。

⇒　被試験基板にストレスをかけない

1.3段階プレス機能
下側が作動後、上側が作動することで、基板を固定しその後プロ-ビングという3段階のプレスを実行します。
この方式により、被試験基板の押さえが完了してから、プロービングが行われるので、基板を反らすことなく安全にプレスすることが可能になります。

⇒ 被試験基板にストレスをかけない